Discharming man/360° 完売しました。
「いた」「THE END」に続くシングル三部作の最終章がついに登場!
「我ながらターニングポイントといえる作品だと思います。改めて通して聴いてみましたが、今までの自分の全部があるような気がします。」(蛯名氏のブログより転載)
Discharming manシングル3部作最終章、今回は完全なバンドサウンドに仕上がってます。「360°」でのフォークロックとポストロックの接近、「プラスティックマ ン」での80’Sビートパンクへのオマージュ、さらに大作「スロゥ」ではbloodthirsty butchersの吉村 秀樹がギターで参加。圧倒的な世界観を描き出しています。 今後はアルバムの製作に着手する模様。来年の春頃のリリースを予定しています。
BANDNAME | Discharming man |
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TITLE | 360° |
member | 蝦名啓太(ex-kiwiroll) 玉木 道浩 鍵盤 野川 顕史 ドラム 神代 大輔 ギター 江珂 達矢 ベース 吉村 秀樹 ギター |
FORMAT | CD |
LABEL | 5B |
RELEASE | 2008/06/14 |
特典 | |
PRICE | \630 (税込) |
TRACKING DATE | 1.360° 2.プラスティックマン 3.スロゥ 【official site】 http://www.5brecords.com/ |
若輩者によるレコメン!
今回は今までのエレクトロなニュアンスを含んだ楽曲よりもバンドサウンドよりになっていますが、蛯名氏の強くて遠くに突き刺さるような声は今までよりも一語一語置くように歌われているような気がしました。
3曲目のスロゥでは吉村 秀樹氏(bloodthirsty butchers)がギターで参加!
イントロのもの静かなピアノサウンドからは想像のつかない結末。
360°と言えば一回転ですからね。
たくさんの旅をして、出発の地に帰ってきたのかもしれません。by milky
Discharming man/いた 完売しました。
札幌を拠点に活動する蝦名氏の表現
2004年12月3日、札幌ベッシーホールでのライブにおいて10年間の活動に終止符を打ったkiwiroll。その中心人物である蛯名 啓太(Vo)が、解散ライブ直後に地元札幌に戻り、活動し始めたのがこのDischarming man。
Discharming manは2005年6月2日よりライブ活動開始(この日の共演はSpiral chord、Naht)。その後8月には早くも1st demo CD-Rを自主レーベル5B recordsからリリース。2006年7月には早くも1st albumを5B recordsからリリース。
間髪入れず「V.A./Nocturne Tour Sound Tracks - music chapter 1」(収録アーティスト:seiki、sakhalin TV、Discharming man)をNahtのセイキの自主レーベルINHERITED ALLIANCEとの共同リリース。
Discharming manは幾多のバンドと共演。主なバンドはIdea of a joke、あぶらだこ、Limited Express(has gone?)、evens、二階堂和美、outside yoshino、吉村秀樹、BRAHMAN、MOGA THE ¥5、タテタカコなどと共演。共演アーティストとの親交も深い。
そんなDischarming manの3曲入りシングルが完成しました。今回は全て蛯名1人の演奏により作り上げた作品になりました。今回は全体としてフワっとしたイメージでありながら、相変わらずの辛辣な歌詞は健在。今後のアルバムリリースが期待出来る作品になっています。
BANDNAME | Discharming man |
---|---|
TITLE | いた |
member | 蝦名 啓太 |
FORMAT | CD |
LABEL | 5B |
RELEASE | 2007 |
特典 | |
PRICE | \630 (税込) |
TRACKING DATE | 1. いた 試聴♪ 2. 身勝手なオレにはお似合いさ 3. だいなしにしちゃった |
若輩者によるレコメン!
サンプルをいただくまでは、弾き語りかなぁ?ちょっとイヤだなぁとか、構えていたのですが、見事に期待を裏切ってくれました。一番初めのデモの感じに似てるような気もするのですが、ずっと浮いてる中で歌だけが地に着いてるような印象でした。こりゃかっこいいです。by 3rd"JST"man