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エッセイのイメージ画像
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夏と熱気と嵐と、湿度/嫉妬を伴う夜と(自叙伝読み終えました)

2009.08.05

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随分と、更新が滞りましたが、誠に遺憾でございました。しかし、エスクァイア解散に、スタジオヴォイス休刊・・・他にもいくつかetc このままでは、ほんの少しでも面白くない号を出版したら、一瞬でなくなってしまう。 紙媒体のヒエラルキーどころか、ヘヴィーユーザーのわがままとすら思えてきた。 これはやばい。これはいやです。そう、こんな時こそ自分達で雑誌を発刊です!こうなったら出版社事務所を立ち上げ戦うしありません。 nuには勝てなくても、エクス・ポには勝てるさきっと! 例えば下記のように。

「WK holic (ウィーキーホリック)」 創刊号
  「サブカルチャーの真理と性衝動の末路」 630円税込
編集長 苔口泰広
DTP及びデザイナー 河野怜司
文章校正及び取材及び財務大臣 乗岡航

 

冗談はさておき、いかんせん書き始めたら書き過ぎるのが悪い癖です。ご心配のメールありがとうございました。ご心配されなかった方々、ご静観ご苦労様でした。まぁ、積もり 積もった感情がふと溢れ出してしまう事など、世の中よくあること。ネオン街では、毎夜のように、管理された偶然が繰り広げられています。ともあれ日課で あった自慰行為(花村萬月先生を見習って)にも熱が入らず、自分には無縁と思われた性的コンプレックスというものを抱えてしまったようで、いっその事去勢 しようか、男根が好きで好きで仕方がない変態様に売却しようか、本気で検討しています。つまりは恒例の、定期的に訪れる「三大欲求への抗い」が明後日頃に はピークに達することかと思いますので、どうぞお金に余裕のある方は、私めを通院させるべく治療費を寄付してください。今日から、食べたくない、眠りたく ない、セックスしたくない、の繰り返し。身が凍りますですぅ。



 以下マイルス風に。

2005年7月。webサイトをオープンした当初から1、2年間の俺は、随分とクリーンな気持ちだった。金の事なんか気にもならなかったし、ただ ひたすら音楽に携わりたいという欲求だけだった。当時は、30才前後のバンドがまだ精力的に活動を続けていて、作品を扱えたり、知り合うことが出来たり、 本当にやりがいがあったんだ。中でもZや9dw、NAHTは、クリエイティブで、洗練されたバンドマン特有のオーラもあって会話を交わせるだけでも嬉し かったものだ。それは今でも変わらないがな。そんな日々の中、自身のバンドメンバーとの折り合いがつかなくなってきた。まぁ、バンド自体がダサかったって のもあるが、この俺を女やウェブショップにかまけて、自分の事しか考えられないただの自己中野郎だとでも、思ったんだろう。だがそれは決して違う。俺はそ の時からとっくに、自身のプレイヤーとしての才能の無さに気がついていたし、自分は指導者としてのみ音楽的だと自覚していた。だから、曲を書くことを止 め、ひたすらセッションを要求したんだ。初めは、不満そうなバンドメンバーも、俺の支持や展開に合わせて、自由に演奏することで、本当に素晴らしい演奏 だった。それを、収めたのが、「エスティー」という作品のラスト曲だが、即興だとは思えない最高にホットな演奏だ。わかるだろ?だが俺は、多少のアイデア 力はあっても、即興音楽やフリーミュージックについて無知な俺たちが安易に、それらをする事によって音楽を冒涜するのがたまらなかったんだ。だから、俺は 録音した音楽ファイルを元に、曲を暗記しろと命じただけだ。曲を覚えきるまでは、俺がスタジオに居ては、メンバーも気が散るし、リラックス出来ないだろう とスタジオにも行かなかった。するとどうだ!ギターの奴が抜けたいとぼやきはじめやがった。俺は、長年やってきた奴と離れるのが悲しくて仕方なかったが、 自分の音楽が大事だし、男同士の付き合いで馴れ合いはしたくなかったから渋々了承した。後のやつらも、同じ理由で一人ずつ辞めていったのは、見ての通り だ。話が逸れたから元に戻すが、長年連れ添ったバンドメンバーでこんなもんでこんな事をずっと繰り返している。俺はこれ以降誰も信用しなくなった。それか ら、先輩のバンドマンの話してる事の殆どがうさん臭く、ただの自慢話にしか聞こえなくなったし、大したプレイが出来ないやつほど喋りたがるというパターン もとっくにわかっていたのでがっかりしていた。そうこうしている間にどんどん尊敬する最高のバンドはどんどん活動ペースを落としていき、うさんくさい模倣 野郎ばかりが蔓延るようになった。わかるか?俺がどれだけ悲しかったか。しかもだ、お客は、いつだって無知で、マニアぶるのが好きだったから、何もかもの 音楽を同列に理解しているんだ。キャリア10年でクリエイティブな活動を続けているバンドと、くそベビーフェイスアカデミックあがりの好きなバンドの真似 ばかりしたがるバンドボーヤとの違いが聴いてわからないなんて信じられるか?全く白人はいつだって、利用出来る無知な若者を利用して音楽を冒涜するんだ。 俺は、もうバンドなんかになんの期待もしなくなった。ハードコアが、パンクが、音楽が、何なのか知ろうともしないやつらの演奏を聴くなんて、チキンの揚げ 方もロクに知らない小僧が作ったチキンを食わされるようなもんだ。たまったもんじゃない。2007年から2008年にかけては、CDの売り上げがもの凄 く、MACやSOHO家具など欲しかったものを手にする事が出来て、気分は良かった。だけど、この時すでに、仕入れている作品の半分以上に自信が持てな かったし、このままじゃいけないって事にはとっくに気がついていた。良質の作品がどうとか言ってるくせに、普段自分が聴きもしない作品を仕入れて売る、な んてひどい話だろ?これは、俺の性格が甘ちゃん過ぎるのと、軽口を叩くのが災いしたのだと思う。この癖には、自分でもかなり参った。おかげで、離婚も経験 したし、借金までして作品をリリースしたり、とんだ有様だった。最も、男ならやらないといけない時もあるし、自分のせいでもあるから、悪くは考えていない が、せめて自分が聴ける作品にすべきだった。あいつらは、人間的にはとても良い奴で、ロックの才能があるのを認めるが、俺とはかなり性格や音楽に対しての 考え方や、人への接し方が合わなかった。これは予想できた事だったし、早い内なら寄り合う事が出来ただろうが、俺はもうタダ働きや世話には飽きてしまった し、奴らも恩を着せられることにも嫌気がさしているだろうから、今となってはどうしようもない。俺は、充分すぎるほど我慢し、奴らもそうした。ただそれだ けだ。もちろん今後も決められた事くらいはやるようにするが、頑張って良いミュージシャンに成長してもらいたいものだ。たまに、アングラ気取りの野郎が、 バンドは、人との付き合いがあってこそだ、みたいな事をほざくが、人間同士でやる以上、人間関係が重要なのは、当たり前だ。重要なのは、音楽と、グループ のヴィジョンだけじゃないのか?次に大事なのは、格好と戦略/マネージメントだろ?友達が大事なのはわかるが、楽器を手にする以上、最低限のマナーは心得 てほしいもんだぜ、まったく。とまぁ、こんな風に書いたら、俺が文句だけの口出し野郎だ、と思われも仕方がないが、良い出会いも充分にあった。中でも theoremわたるをはじめ、curveのユウセイ氏や、インザネイムオブラブの成氏や、リグレットグリーフの苔口氏など後何人かいるが、俺が口だけ野 郎じゃなく、実際やばい希有な表現をしていると信じてくれたし、本当にいつも心から感謝しているし勇気付けられている。俺の真髄は作曲やMC、奏者として ではなく指導者としてのスピリットにあると確信づけてくれ、オリジナリティーのある表現者はこの国じゃいつも頭を悩ませている。革新的過ぎて、正当な評価 を得れない現状が、あまりに悲惨だからだ。だけど、まだちゃんとした耳を持ってるミュージシャンやリスナーは確かに居る、という風な希望を持ったのも、最 高にヒップで生真面目で表現に取り組んでる今時珍しいこの人達のおかげだ。それに、もし俺が道を踏み外すような事があったら、俺をきっと許したりしないだ ろう。まぁ、白人だからな。他人をそこまで優しく見守ったりはしない。そういった厳しさも創造力に繋がるからやはり感謝している。そういえば、昨日サード レコーズを辞めると言ったが、真相は定かではない。もうこれ以上、自分の創作意欲をそぐような事に時間や労力を費やしたくないし、いざこざもご免だ。だけ ど、もし辞めることになっても、俺の気持ちは間違いなく晴れている。その都度、努力した事だけは確かだからな。想像力は足りなかったかもしれんが、ウェブ ショップとしてはまぁまぁ役にも立てたと思う。あと、レーヴェルを立ち上げたおかげで、簡単に人を信用したりしなくなったしな。愛する人に出会えたのも重 要だ。良い音楽か、良い人かの区別をやたらしたがる癖に、自分で判断も出来ないやつらに1つ忠告しておくが、俺はとっくに慈善の活動なんかしていない、俺 は自分の中の表現と向き合って生きているだけだ。良い人だとか、熱心な野郎だと勝手に勘違いされたら迷惑ってもんだ。言ったろ?俺は優しくて良いやつなん かじゃ決してないって。人に期待するって事は、自分の欲求に忠実になってことなんだ。わかるか?これがどれだけ醜いことか。俺は仲間を大事にするが、いつ かは離れていくと理解している。親友じゃないからな。俺の表現が完成するまでまだまだ時間はかかるが、いつか手にしてみせる。マイルスに一歩でも近付くの が俺の夢だからな。じゃあ、またな。


 とまぁ、怒られるのを承知で書きましたが、フラストレーションが日々積もるものだとは、御承知かと思います。私もまだまだ若いのでしょうなぁ。も う、これはっきり言って、キリがないって思い出したのは、去年の暮れで、まぁその手筈で全て放っぽりだすつもりだったのだから、いかんせん仕方あるまい。 そりゃ私からすれば当然ですかな。私の様に、破滅主義、権威主義、そしてナルシシズムで成り立っている人間に、責任能力などこれっぽっちもありません。そ れはまぁ、お付き合いしてきた女性や親友ならおわかりでしょうが、1つの事にしか熱中できないのです。それはまぁ、言い訳すれば、親の血ですかなぁ。女と しての自分を追い求めて失敗した母親と、借金を残して蒸発し、今は新しい家族と暮らしている父親の、息子ですからなぁ。なかなか抗えるものではありませ ん。言い換えれば、本当に究極の部分まで、人の目なんてものが重要じゃなくなったのだと思います。自分の事を好きな人は、僕が人を殺そうとも、強姦しよう とも、誰を裏切ろうと、きっと好きで居てくれるのでしょうし、少なくとも私は、友に対してそう思っていますし。熱中しすぎて、早まって自滅みたいな、良く あるいつものパターンにも、そろそろ真っ向から向かわないと、今年に入ってから計算したところ損失が20万円ですからなぁ。もう身が持ちません。笑 自身 の活動とインドア派特有のライフスタイルを送れば、幸せで慎ましいながらも、お金が貯まって仕方ないという状況になる事が判明しましたからなぁ。子供も生 まれる事ですし、優先順位を弁えた次第です。
 私にとっては、何が正しくて、間違っているとかは重要でなく、何が真実か、それだけが重要なのです。変わらぬお付き合いをとは申しませんから、せめてものご理解を願いたいものです。

 まぁ、おわかりの通り、そのぅ、虚偽ですが。笑


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